過走行車でも高額査定 その理由は

車は新車から10年落ち、10万キロ走行したらほとんど値がつかないから、
そうなってしまう前に下取りに出して新しい車に買い替えるべき。
日本ではそんな風潮が古くからあります。

よく乗りつぶすなんて言い回しも使われますが、これもおよそ同じような意味で、
そのくらい乗ったらもういいか。といったニュアンスがあるように思います。

確かに中古車情報などを見ていても、人気車種などの例外はあるものの、
それなりの年式、走行距離の車の多くが、車両価格で1万円とか極端なものだと
1円なんていう価格で売りに出されているのを見かけます。

国内での需要を考えると、最初に挙げたような風潮が根強く残っていますから、

需要が少ない ⇒ 売値はあってないようなもの

であって、そういった車は、とにかく走ればよい、足代わりになればよい。
というユーザーがおよそ諸費用だけを支払って乗るという需要がある程度です。

実際には20万キロでも乗れる車が多い

90年代中頃までの車は、10年10万キロ乗ると、
それなりに寿命といえるような大掛かりなメンテナンスが必要となる場合が多かったのも事実。
冷却系(ラジエターなど)や電気系統などの金属パーツの錆びをはじめ、天然ゴムを使っていたベルト類、ホース類、ブーツ類、ブッシュ類の劣化など、それぞれのパーツは安価であっても作業そのものが大掛かりなため、修理工賃が嵩むものばかりです。

しかし、それ以降の車に関しては、パーツの材質が耐久性の高いものに変更されたり、一定距離で交換が必要となるタイミングベルトが、タイミングチェーンと呼ばれるメンテナンスフリーのタイプとなったりという要因から、要所要所をメンテナンスすることで、20年20万キロでも壊れずに乗り続けられる車種が増えてきました。

国内での需要を考えず、車そのものの耐久性という意味では、10年10万キロを超えても実用に耐えうる車であるケースが増えたといえるのです。

オートオークションは国内の需要だけにとどまらない

では現在でも本当に10年10万キロ走行したら、値段がつかないのか? メーカーのディーラーや中古車販売店の下取りでは、国内の需要によってその金額が決まるので、値段がつきにくいのは変りありません。

しかし、オートオークションへの売却が主な販路となる、車買取店ではどうなのかというと、こちらでは国内の需要のみで査定額を決定するわけではないため、ある程度の値段が付く場合があるのです。

つまり海外のバイヤーが利用しているオートオークションも存在するということなのです。

自国に強大な自動車メーカーを持たない国

例えば、今日本で輸入されるなどの形で、販売されている自動車メーカーを思い浮かべてみましょう。アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア等々、ざっと浮かんでくるのはこのくらいでしょうか?あとは販売されている感はないものの中国、韓国でもメーカーがあったよな?といったニュアンス。

ではそれ以外の国には、まったく自動車メーカーがないのかというと、必ずしもそういうわけではないものの、あったとしても数社とか1社のみとか、アジアの国々では自動車メーカーが存在しない国も多数あるわけです。

そういった国では、車が必要という場合どうしているのか。国によって一般国民の経済力に違いはあるものの、ほぼすべての場合で上に挙げた日本で販売を行っている世界でも主要といえる自動車メーカーに加え、日本のメーカーの車のいづれかを輸入することになるのです。

日本の中古車は人気が高い

国の中でも一握りの富裕層が車を購入するなら、新車の購入も可能ですが、 一般の人々が購入する場合には、安く手に入れられる中古車がメインになってきます。 その中でも、日本の中古車は燃費が良い、小回りが利く、壊れにくいなどの理由から、人気が高く、その中でも特に人気のある車が存在するのです。

ここまで書くともうお分かりかと思いますが、こういったニーズに日本では需要の少ない10年落ち10万キロといった中古車がぴったりなわけです。

全般的にコンパクトカーやミニバン、商用のバンなどが人気ですが、特に人気の高い車種はそれぞれの国によってさまざまです。

どの車買取専門店がどの車種に強いか知るには

車買取専門店のサイトなどでは、
○○の何年式、走行距離○○kmの査定額が○○円
などというような査定額の一例や、口コミなどを掲載していますが、これらをそのまま鵜呑みにするのは危険です。というのも車の査定額というのは日々変化するものであって、昨日その査定額が出たからといって今日も出るとは限らないのです。

例えば、金融でいう株価なんかとも近い感覚。とでもいえばおわかりいただけるかと思います。

ですので、ご自身の売りたい車種はどの店が強いのか?というのを知りたいのなら、 いっぺんにいくつかの店に足を運んで査定してもらえば良いわけです。

しかし、2~3店舗ぐらいならなんとかできそうですが、それ以上となるとこれはちょっと現実的な方法ではありません。そんな時に効率よく査定額を知ることができるサービスが、車買取一括査定サービスなのです。

一括査定サービスなら最大10社に一括査定を依頼できる

ここ近年、車売却時に高い注目を浴びているのが車買取一括査定サイト。
多くの車買取専門的の提携しており、サイト上で必要事項を記入して送信するだけで、最大10社の買取専門店に査定依頼が出来るというサービスです。

人気サービスをまとめているサイト⇒車買い換えたい.jp

もちろん完全無料のサービスで、申し込むと早ければ即時、
遅くても翌日には電話で査定額をお知らせしてくれます。
査定を依頼したからといって絶対に売らなければいけないというわけではないので、
ご自分の車を売るとしたらいったいいくらぐらいになるのか知りたい。
という場合などにも利用可能です。

過走行車や10年落ち以上の低年式車などでも、ある程度の査定額が得られる可能性が高いですので、一度利用してみてはいかがでしょうか。